発毛剤の代表的な存在、リアップの効果や副作用

日本初の発毛剤

私が初めて使った発毛剤はインターネット通販で購入した製品で、以降も市販の発毛剤は利用していません。ですが、一般的に発毛剤と聞けばリアップのことをイメージする人が多いのではないでしょうか。大正製薬が発売しているリアップは日本で初めて市販された発毛剤で、コマーシャルの影響もあって高い知名度を誇ります。リアップは壮年性脱毛症に効果があるとされているのですが、壮年性脱毛症も男性型脱毛症の一種です。男性型脱毛症の中で壮年期、いわゆる31歳以降に症状が出たものが壮年性脱毛症と呼ばれます。男性ホルモンのテストステロンがDHTに変化し、DHTが発毛を抑制するのが薄毛の主な原因です。加齢の影響で壮年期に起こりやすいので、壮年性脱毛症という名前がつけられているのです。

若い人はリアップ以外の選択肢もある

リアップにはミノキシジルが配合されていて、このミノキシジルが壮年性脱毛症の改善に効果が見られます。そのため、30歳を超えて段々と薄毛が進行してきた人は、まずリアップを試すとよいでしょう。逆に、若い頃から薄毛が進行している、いわゆる若ハゲの症状がある人にはリアップはあまり向いていません。リアップに含まれているミノキシジルには副作用があるので、まずは生活習慣の改善から始めるのが基本です。一応、20歳以上ならリアップを使っても問題はないものの、副作用は必ずチェックすべきポイントです。

ミノキシジルがもたらす副作用

ミノキシジルの代表的な副作用としてかゆみ、赤みなど頭皮に関する異常、頭痛やめまいなど体の内部に起こる異常が挙げられます。元々、ミノキシジルは高血圧の薬として開発された経緯があり、高血圧や低血圧など血圧に異常を抱えている人はリアップなどミノキシジル配合の発毛剤は避ける必要があるのです。アレルギー体質で、薬の使用でかぶれたなどの経験を持っている人も、リアップは避けた方が無難です。発毛の効果が期待できる一方で、副作用も多く見られるので、実際に使って異常を感じたならすぐに使用を中止してください。